平城京 (奈良県 奈良市)

平城京(へいじょうきょう)は、710年 日本の最初の大規模な都として、
唐の都 「長安」や 「北魏洛陽城」等を模倣して建造されたといわれ、今年で1300年目を迎えました。
現在 遷都1300年祭の記念行事が盛大に行われています。

長年に亘る発掘調査と復元事業により、奈良の都の姿が再現され、会場を訪れた人々は、その広大さに圧倒されています。
H22.4.26

大和西大寺駅より徒歩10分 佐伯門入場
交流広場・まほろばステージを通って朱雀門へ 朱雀門(平城宮の正門)左右に高さ5.5mの築地が130ha(39万坪)の平城宮を囲む
途中に遣唐使船の復元展示あり(全長30m) 朱雀門正面(幅25m・奥行き10m・高さ22m) 朱雀門より遥か彼方の大極殿を望む
朱雀門と大極殿の間を近鉄が通過している ハートフルトラムに乗って大極殿に向かう 衛士隊の再現 (大極殿南門前)
大極殿南門を通り大極殿へ
大極殿と広い前庭(正面44m・側面20m・高さ27m)大極殿南門を通り大極殿へ 大極殿見学
大極殿内部 中央に天皇の座る高御座(たかみくら)があり、国の最も重要な儀式が行われた 金色の大きな鬼瓦
大極殿の欄干より見た広い前庭と長い築地 大極殿を後に東院へ 遥か前方は朱雀門(約800m)
途中に遺跡発掘現場あり 東院庭園(皇太子の宮殿跡)
東院庭園(鳳凰を頂く楼閣) 東院庭園(池の中の回廊) 東院庭園(現存の庭石)
遺構展示館(礎石遺構をそのまま) 遺構展示館(側溝遺構) 遺構展示館(巨木の円筒井戸枠)
宮内省の復元 内裏の井戸 植木は柱の位置を示す(前方は大極殿)


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