南極大陸に一番近い国 ニュージーランド
北島・南島合わせた面積は日本の本州と九州を合わせた面積に近い
全長1700km 南北に横たわる島には、氷河期の足跡を残した
荒々しい3000m級の山々と多くの美しい湖でいっぱい
人口約400万人 羊はその13倍もいる自然豊かな、心の休まる島である
旅での感激をお伝えします
クライストチャーチ ⇒ アーサー峠 ⇒ マウントクック ⇒
クイーンズタウン ⇒ ミルフォード・サウンド ⇒
ロトルア ⇒ ワイトモ ⇒ オークランド
クライストチャーチ(南島)
英国の海軍中尉、キャップテン・クックが上陸したのが1769年、 その後英国の植民地として、
1840年、原住民マオリ族と契約を結び、1850年、モデル都市 クライストチャーチが建設された
羊毛産業が栄え、1907年に独立する
モナヴェール公園を流れるエイヴォン川 モナヴェール公園の奇麗な石楠花 モナヴェール公園のバラ園(これから)
エイヴォン川のウェディングカップル(幸せに) 古都 クライストチャーチの中央に建つ優美な大聖堂(高さ63m)
アーサー峠・高原列車の旅(南島)
クライストチャーチから南アルプスを越えて西海岸に抜けるアーサーズパス
観光名物の高原列車は雄大な大自然の中をゆっくり走ります
高原列車 スプリングフィールド駅 アーサー峠から見た雄大なオティラ渓谷 幅広いワイマカリリ渓谷(広過ぎるぞ)
スリル満点なジェットボート 時速 90k 羊をコントロールする番犬(ディーンズ牧場) 羊の毛刈リ(一匹約100円)
マウントクック(南島)
ニュージーランドの最高峰、マウントクック(3754m)は、3000m級の山々に囲まれ、
万年雪と多くの氷河を見ることが出来る、マウントクック村は人気のリゾート地である
クライストチャーチとクイーンズタウンの中間にあり、途中のテカポ湖はコバルトブルー
プカリ湖はミルキーブルーに美しく輝いています
コバルトブルーに輝くテカポ湖 テカポ湖畔の 善き羊飼いの教会 マウントクックは後方の雲の中(残念)
マウントクックのリゾートホテル(ハーミテイジ) 後方の山を映すミラーレイク 滝の流れで抉られた奇岩(チャズム)
上から見たホリホード渓谷 天然水のホリホード渓谷(ペットボトルに採取) ホロホード河畔のマウントクックリリー
クイーンズタウン(南島)
南アルプスの山々に囲まれた、三番目に大きいワカティブ湖畔の美しいリゾート地
釣り・ハイキング・紅葉・スキーと一年中楽しめる
ボブスヒルよりワカティブ湖とクイーズタウン バンジージャンプに挑戦 ? 遊覧船 アーンスロー号
ミルフォード・サウンド クルーズ(南島)
海底隆起と侵食によって出来た、切り立った岩壁に挟まれた入り江(フィヨルド)
発見が遅かったため貴重な自然が多く残されたいる 今なお隆起が続いている
クルーズ船(入り江の長さ 16km) 切り立った岸壁は1000m級 凄い スターリン滝(小さな滝は至る所に)
右端の岩の上に6匹のオットセイ 海底展望台とマイターピーク(1695m) 前方にペンギン2匹(どこに?)
ロトルア(北島)
原住民マオリ族が長く定住した土地で、マオリ文化の中心地
温泉や間欠泉で名高いリゾート地
レインボ-スプリングス(虹鱒養殖池) レインボ-スプリングス 立派な鹿の角(ベルベット)滑らか
ロトルアの牧場(揃って哺乳・強い吸引力) 毛刈りショー いろいろな種類の羊
いろいろな種類の羊 いろいろな種類の羊 マオリ村入口
マオリ村の特色ある建物 中央頭上に家長の面 ロトルアの間欠泉
間欠泉遊歩道 恋人の彫刻(記念撮影最適) ポリネシアン・スパ(露天風呂・水着着用)
ワイトモ洞窟の土ホタル(北島)
暗黒の洞窟で光る土ホタル、満天に無数の星を見上げるような幻想的な世界、
静寂とほのかな光の競演は、心を和ませてくれる 残念ながら撮影禁止
ワイトモ洞窟の隣 アンゴラ兎の毛刈り ワイトモ洞窟 土ホタルの夢の世界 (手作りイメージ図)
オークランド(北島)
ニュージーランド最大の都市、人口90万人 (総人口390万人の75%が北島に居住)
市内循環バス(一周 約一時間 80円)はお値打ち、スカイタワーは1000円也
スカイタワー(328m)よりオークランド港とハーバーブリッジ オークランド埠頭
ヨットクルーズ出発(後方にスカイタワー) ヨットクルー゙は夫婦(ヨットは怖い程傾く) 遠くに同型のヨットが見える
ご覧頂き有難う御座いました
もう一度見る 外国旅行のページに