| オーストラリアの旅 日本の真南に横たわる大きな島オーストラリアは、世界最小の大陸とも言われます。 面積は日本の22倍、人口は5分の一、 1km四方に、たった3人という広い国です。 海辺の平地には人口が集中し、多くの近代都市が作られ、美しい姿を見せています。 背後に続く多くの熱帯雨林は、貴重な自然の姿を残し、数々の国立公園（世界遺産）として保護されています。 島の内部は乾燥した砂漠や荒涼地帯で不毛の地ですが、地球の原始の姿と先住民の文化が残されています。 豊富な鉱物資源や農産物・珍しい動植物や貴重な大自然を残す観光地などに支えられて、 オ−ストラリアの経済は世界で一番安定した国と言われています。 |
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. | . | 中部国際空港⇒香港⇒ケアンズ | . |
| ケアンズ | キュランダ高原 （世界遺産） 世界最古の熱帯雨林 |
ゴンドラ スカイレール ｱｰﾐｰﾀﾞｯｸ水陸両用車 コアラを抱っこ キュランダ鉄道 高原列車 |
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| グレートバリアリーフ （世界遺産） 2000キロの珊瑚礁 |
グリーン島観光 ガラス底ボート |
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| エアーズロック | カタジュタ・ウルル （世界遺産） |
カタジュタ岩群（オルガ岩群）観光 ウルル（エアーズロック)登山 サンセット・サンライズの景観 |
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| シドニー | ブルーマウンテンズ国立公園 （世界遺産） |
シーニックワールド 急傾斜トロッコ・ケーブルウエイ スリーシスターズ・巨大なキャニオン |
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| シドニー市内観光 | オペラハウス・ハーバーブリッジ ミセスマッコーリーズポイント シドニー湾のクルーズ |
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| . | シドニー⇒香港⇒中部国際空港 | . |
ケアンズ
オーストラリア北東部クイーンズランド州の東海岸の主要都市（人口15万）
100年ほど前に、金鉱の積出港として、マングローブの浅瀬を埋立てて作られた港町。
現在は、世界一広い珊瑚礁と世界最古の熱帯雨林を訪れる有名な観光地です。
キュランダ高原
山脈と珊瑚礁の海に挟まれた広大な湿地熱帯雨林（世界遺産）
世界一長いゴンドラ スカイウエイに乗って、空から熱帯雨林を眺め、
キュランダ鉄道・高原列車で熱帯雨林を走る1時間の旅はすごい。
可愛らしいコアラとカンガルーにも会えました。
ゴンドラ スカイレール
先ずは、ゴンドラからのキュランダ高原を動画でご覧下さい。
下の画像をクリックして下さい。
 動画 |
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| スカイレール始発駅 ６人乗りゴンドラ 全長7.5ｋｍ 世界最長（30分） |
世界最古のキュランダ高原熱帯雨林へ | |
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| 広大な熱帯ジャングルは、東京都の3分の１に相当し 太古の自然を残す、貴重な世界遺産 |
キュランダ渓谷の大滝 | |
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| レインフォレスト動植物園 | ||
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| オーストリア蝶類保護区のバス | レインフォレスト動植物園入り口 | |
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| ダチョウに似た大きな鳥 | 極彩色の首と奇妙な金色の冠 | |
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| 仲良しカンガルー | ユーカリを食べるコアラ | |
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| 体長5.5ｍの大鰐 | 水陸両用車（アーミーダック） | |
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| 水陸両用車に搭乗 10段変速 | ジャングルの植物は成長が遅い | |
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| 樹齢200年 うちわ椰子 | 珍しい華麗な花 | |
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| ジャングルの中の広い池を一周するアーミ−ダック | ||
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| キュランダ高原鉄道 高原列車 | ||
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| キュランダ駅へ | 出発間もない観光列車 | |
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| キュランダ大滝見学のため途中停車 | キュランダ渓谷最大の大滝 | |
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| 高原の熱帯雨林を通り抜けて、キュランダ渓谷沿いに走る | 途中いろいろな滝に出会う | |
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| 100年前のゴールドラッシュ時代に作られた鉄道を利用 | そろそろ、ケアンズへ キュランダ・ケアンズ間 1時間30分 | |
グレート・バリア・リーフ |
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オーストラリア北東部、2900ｋｍに横たわる世界最大の珊瑚礁の海 先住民アポロジニや島民は、1万5千年の太古から共生していたと言われる。 広大な珊瑚礁は30年程前に世界遺産に登録され、大自然を保護するナショナル トラストの象徴となっている、 年間200万人が訪れる、世界有数の観光地である。 グリーン島、 ケアンズから連絡船で約1時間。 6000年の歳月をかけて創られた珊瑚の島 小規模ながら熱帯雨林が自生するグリーンの島 グレート・バリア・リーフの観光の拠点として、多くの人々が訪れます。 |
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| 観光客でにぎあう、ケアンズ港 | グリーン島行き連絡船に乗船 | |
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| 珊瑚礁の島 グリーン島到着 所要時間 1時間15分 | 広い珊瑚礁の浜辺で、シュノーケリングを楽しむ人々 | |
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| ガラス底ボートに乗船 いろいろな珊瑚の並ぶ海底を過ぎると | ||
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| 船底に大量の魚の群れが現れる。 見学時間 30分 | グリーン島入り口 | |
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| グリーン島の案内図 | 島一周のウオーク 1時間 珊瑚の砂は歩き難い | |
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| 波打ち際の魚群を襲う魚に出会う（ラッキー・ラッキー） | ||
| 下の画像をクリックして下さい。 | ||
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 動画 |
エアーズロック
オーストラリアの真ん中、不毛の砂漠地帯に巨大な一枚岩が、我が物顔で座っています。
ケアンズから3時間の飛行で、先住民が聖地と崇める ウルル・エアーズロックに到着する。
高さ350ｍ周囲10ｋｍの一枚岩は世界で2番目に大きい一枚岩で、世界遺産である。
（一番目は西オーストラリア州にあります。）
6億年前の8千ﾒｰﾄﾙ級の山が侵食や地殻変動によって、現在の姿になったのが、7千万年前といわれています。
聖地ウルルへの登山は、先住民の感情や災害防止の関係で、色々な制約があって、登れないことが多い。
その時は周辺のウォークを楽しむことが出来ます。
カタ・ジュタ（マウントオルガ）岩群
ウルルの西方50ｋｍに、カタ・ジュタ（マウントオルガ）岩群（世界遺産）があります。
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| ケアンズ空港出発 エアーズロックへ3時間 | 到着後 ホテルより昼食レストランへの真っ赤な道 | |
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| バスでカタ・ジュタ観光スタート マウントオルガ（546ｍ）の周囲22kmに亘り、大小36の岩山がある。 | ||
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| 左：:らくだ山 右：オルガ山 | 岩山の間を吹き抜ける 風の谷 ウォーキング | |
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| 緩やかな赤土の遊歩道 往復1時間のウォーキング | 第一景勝地 KARU に到着 この先 立入禁止 | |
ウルル（エアーズロック）
ウルルの魅力は登山・周辺ウォークの他に、刻々と色を変える岩肌の美しさがあります。
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| 夕暮れの穏やかなウルル | 朝焼けの輝くウルル | |
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| 登山口 残念ながら強風のため、クローズ | 止むを得ず、登山口の左側から、マラ・ウォーク開始 | |
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| 一枚岩も長い年月を駈けて、外側から割れや侵食が進み、異様な姿を見せています。 | ||
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| 途中、洞窟や滝の跡など見所いっぱい | 先住民（アボロジニ）が描いた壁画 | |
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| ウルルの表面の赤色は鉄分が永年かけて酸化したもので、内部は未だ酸化されていない砂岩のきれいな灰白色 | ||
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| 黒く染まった滝の跡 （黒いのはバクテリアの死骸） | 1時間のマラウォークを終えて、資料館へ。本日終了 | |
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| 翌朝 やはり強風のため登山口 クローズ | 登山口と反対側のクニヤ・ウォーク開始 | |
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| 先住民アボロジニの”おろちの伝説”を語る色々な岩を巡って1時間のウォーク | ||
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| ウルルで最とも鮮明に残っている壁画 | ハート型の窪み | |
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| ”おろちの伝説” 母親のおろち | 曲がりくねった滝の跡。滝壺には今も水が残っていました | |
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| クニヤ・ウォークを終えて登山口に戻ると、登山道中腹に一人の登山客発見。オープンしてる。 ラッキー!! | ||
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| しかし、ホテルに帰らなくてはならない時間まで、たったの20分の余裕しかない。 急いで登ろなければ!! | ||
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| 怖くて途中でギブアップした人もいます。下るのは更に怖い。立っては下れない。でも素晴らしい体験でした。 | ||
 動画 |
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| シーニックワールド入り口 | 入り口横に、アボロジニ伝説の3姉妹 | |
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| 急傾斜のトロッコ列車の天井 谷間に直行 | 谷間から見上げる スリーシスターズ | |
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| ロープウエイまでの森の遊歩道 途中に鉱夫の展示あり | ||
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| ロープウエイ駆動部 | ロープウエイ谷間駅 スタート | |
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| 大きなゴンドラで、ロープウエイ地上駅へ | 絶景スポット エコーポイントから スリーシスターズとキャニオン | |
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| オペラハウスより、ハーバーブリッジを見上げる。 | 独特なスタイルのオペラハウス | |
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| シドニー湾岸のミセス・マッコーリーズポイント | ミセス・マッコーリーズポイントより見た、ハーバーブリッジ | |
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| 日本の有名人が結婚式を挙げた、セントメアリー大聖堂 | 高さ305ｍの シドニータワー （回転展望台は250ｍ） | |
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| シドニー湾ディナークルーズ船（右上）に乗船 | クルーズ船から見た、高層ビルの立ち並ぶ シドニー市街 | |
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| クルーズ船から見た、オペラハウスの裏側 | 約1時間のクルーズもそろそろ終り、明日は日本へ |
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| ブリスベン： 羊の毛刈りショー と カンガルー （ローンパイン動物園） | ||
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| ゴールドコースト： 観光客に群がるロリキート と カンガルー （カランビン自然動物公園） | ||
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| ゴールドコースト： イルカショー と 水上スキーショー （シーワールド・ウォーターパーク） | ||
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| シドニー： オペラハウス と ハーバーブリッジ | ||
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| シドニー： オリンッピック メインスタジアム 顔を見せない スリーシスターズ （ブルーマウンテン） | ||
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