新 曲

@エルミタージュ美術館         作詞・作曲 松本克夫

「エルミタージュ美術館」
 平成17年6月29日から7月5日まで、「ロシア紀行 7日間」と銘打つツアーに参加した。ロマノフ王朝の栄光の後を訪ねて、サンクトぺテルブルグとモスクワの二都市を観光する旅である。
 皇帝の権力は絶大であり、宮殿やロシア正教の聖堂は豪華絢爛である。美術館や、博物館の所蔵品は素晴らしい名品ぞろいで、宝石などの財宝は贅を尽くしたものばかりである。ロシアで社会主義革命が起きたことは、故なしとはいえないと痛感した。
 エルミタージュ美術館はエカテリーナ2世が宮殿に西洋の美術品を集めて、一人楽しんだ事がその発端であるという。
エルミタージュとはフランス語で隠れ家を意味するそうだ。
 
 
 下記のHPから音楽ソフトFinaleのデモ版(無料)をインストールすると、パソコンでメロディーを演奏させることが出来ます。楽譜は下記の方法で入手して聞いてみてください。

    音楽ソフトのHP http://www.cameo.co.jp/download.html

   
歌詞

  1) 安らぎもとめて隠れ家に 集めし世界の美術品
      一人楽しむ エカテリーナ(2世)
     これぞロシアの美術館 エルミタージュの事始
 
  2) 淡い緑と白い壁 黄金(こがね)の飾りも鮮やかに
     岸辺の宮殿エルミタージュ 所蔵の至宝数知れず
     世界に誇る 美術館


    
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